クリスチャンディオール展を快適に過ごせるお役立ち情報

イベント

先日クリスチャンディオール展に行ってきました。

これから行く方へ、行く前に知っておくと快適に過ごせる情報をお伝えします。

当日券入手できるのか?

2022年12月より開催されてから口コミなどで人気になり、チケットの入手が困難なクリスチャンディオール展。

予約必須ですが、5月分は完売してしまったようです。(キャンセル待ちで予約が開くこともあるみたいですが・・・)

しかし、まだ希望はあります。

それは、当日券を購入することです。

美術館チケットカウンターで時間ごとの当日券を販売しておりますが、枚数に限りがあるため連日早期に販売終了しております。

当日券情報は、公式の東京都現代美術館のTwitterを確認しましょう。

3月に行ったときは、10時開館の時点で当日券が販売終了になっていました。

どうしても行きたい場合は、朝早く並んでチャレンジもありと思います!

まだ間に合います!

当日並ばれる方は、外に並んでいましたので日傘や日焼けの対策でお肌を守りましょう。

アクセス

東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口より徒歩3分
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口より徒歩15分
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩15分

九段下駅と神保町駅は、徒歩15分とありました。

駅を降りてから、東京都現代美術館の案内の看板があったのでわかりやすかったです。

徒歩15分歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。

コインロッカーに荷物を預けよう

快適に鑑賞するためには、手荷物をコインロッカーに預けて身軽に鑑賞しましょう。

コインロッカーは、建物の入り口すぐ右側にありました。

100円を入れて預けるタイプです。帰るときは100円戻ってきます。

貴重品とスマホをもっていきました。

基本的に写真撮影はOKなので、スマホの充電は余裕があるといいです。

滞在時間は?

私の場合ですが、10時に入りましたが展示会を出たのは13:30頃でした。

どちらかというとゆっくり見るタイプですが、時間に余裕を持っていきましょう。

平均は、2・3時間ほどと聞きます。

再入場はできないのでしっかりと目に焼き付けました^^

ディオール展の展示会に入る前に

展示数がとにかく多いです、オートクチュールドレスが1.500点以上あります。

そのため、お手洗いは先にすましてから入場することをおすすめします。

お手洗いは、美術館入って奥のグッズ売り場の下の階と上の階にありました。

展示会に入ってから

展示会あるあるですが、一番最初の展示場所は混みます。

今回も、最初の展示は混雑していて鑑賞しづらくおもいました。

基本的に写真撮影可能(説明文はお断りとのこと)で素晴らしい作品をみなさま撮影されていました。

空間と演出が素敵なので、ポトレをされている方がいましたが、譲り合って撮影をされていました。みんな気持ちは同じですね。

展示会鑑賞後のランチ・カフェタイム

展示会を鑑賞してからたくさんの刺激を受けてどっと疲れがでたので、

美術館2階の「二階のサンドイッチ」で休憩しました。

時間が13:30くらいで美術館も混んでいたので入れるかなぁ?と思いながら行きましたが、少し並ぶだけですんなり席に着くことができました。

美味しそうなサンドイッチを自分でトレーにとりレジに持っていくスタイルです。

サンドイッチによっては温めてもらいました^^

素晴らしい作品をたくさん感じて余韻を受けながらぼんやりカフェタイムできてよかったです。

おひとりさまも入りやすいです◎

サンドイッチもドリンクもおいしかったので休憩にぜひ!

グッズ情報

展示会の入り口の階に、グッズ売り場があります。

展示会の図録やポストカード・ノート・扇子等、今回の展示会オリジナルのグッズが売られていました。

人気のトートバックは、公式サイトで予約受付とありグッズ売り場では売られていませんでした。

見本はあったので購入を検討される方は、実物を見れるのいいですね。

図録もオンラインで予約できるそうです。重たいのでネットで買えるのいいですね。

公式サイト↓

東京都現代美術館 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ – NADiff Online (nadiff-online.com)

私もトートバックを予約しました。届くのがとても楽しみです。

まとめ

クリスチャン・ディオールの世界観・空間演出に圧巻しました。

ファッションは巡るとよく言います。なので、どの年代でも楽しめると思います。

最終日(5/28)までと期間が迫ってきております。

気になる方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今回も、お役に立てる情報発信できたらうれしいです。

この記事を書いた人
くるみ

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