静岡県袋井市に静寂な空間を楽しめる”Miro”さんへ伺ってみました。
・Miroさんってどんなお店？気になる情報をまとめた記事がみたい。
・ひとりで静かに過ごしたい場所を探している。
・読書をしながら、ゆっくりとカフェタイムを楽しみたい。
・非日常な空間を五感で感じたい。
”Miro”ってどんなお店？
2023年4月にOPENされた、静岡県袋井市の葛城付近にある”Miro”さん。
古民家をリノベーションしたカフェで、緑豊かな店内は静寂な時間を過ごすことができます。
店内の音楽は、ジャズと古時計の懐かしい音が心地よい雰囲気です。
窓から見える、雑木林の緑がなんとも美しく癒されます。
静かにゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめ。
”Miro”お店の雰囲気
緑が生い茂り個性的な雰囲気があります。
入口は、少し入りづらい感じがしますが扉を開けてお店に入ります。
チャイムはありますが、押さなくても大丈夫です。
扉を開けると、そこには非日常な空間が・・・
靴を脱いでスリッパに履き替えます。
店内は、スペインの画家”ジョアン・ミロ”の作品がところどころに飾られておりました。
美しい自然の中で感性を磨きかけた”ミロ”の作品と自然豊かな店内ととてもマッチしていますね。
ミロの作品を鑑賞して過ごされたり、本を持ち込んでゆっくり読書して過ごすのもおすすめ。
店主さんも、本を読んだりして長居をしてもいいとおっしゃっていました。
静寂な空間のため、読書好きにはおすすめのお店です。
わたしも、読書好きなので素敵な場所を発見できてうれしいです！
お店の中央付近に、お水とおしぼりがありました。セルフスタイルのようです。
席は、６名席ほどのテーブルが2台。
３名くらい入るソファー席・3名ほどのテーブルが1席がありました。
”Miro”メニュー
メニューは、黒板に書かれてありとてもシンプルなメニューです。
飲み物は、コーヒーと紅茶（アイスかホット）。
デザートは、日替わりメニューで店主さんに聞いてみましょう＾＾
店主さんがお一人でお店をなさっているので、少々時間がかかることもあります。
待ち時間も空間を楽しみながら、ゆっくり過ごしてみましょう。
レアチーズケーキを実食
今回伺ったときのデザートメニューは2種類ありました。
ブルーベリーのレアチーズケーキかベイクドチーズケーキの2種類。
悩みましたが、ブルーベリーのレアチーズケーキを注文。
飲み物は、コーヒーのミルク多めを注文。
ブラックコーヒーが飲めない方やカフェインが気になる方は、ミルク多めの対応が可能とのこと。店主さんに感謝です。
ブルーベリーのレアチーズケーキは、さっぱりとした味わい。
ブルーベリーのソースとヨーグルトの酸味があり、コーヒーと相性◎
コーヒーは、ミルク多めに入れていただいたので飲みやすく奥の方にコーヒーの酸味を感じました。
くるみ的プチ情報
ここで、くるみ的プチ情報！実際に行ってみて感じた耳寄りなプチ情報をお届け♪
駐車場は4台停めれます。
1台は店の前。3台はお店横の砂利の駐車場があります。
斜面になっているので、駐車する際は気を付けて駐車しましょう。
駐車場が少ないため乗り合わせがおすすめ。
店舗情報
| 店名 | Cafe & Gallery Miro（ミロ） |
| 住所 | 静岡県袋井市宇刈2529-1 |
| TEL | 090-2571-5898 |
| 営業時間 | 11：00～17：00 |
| 定休日 | 土・日・水曜日 |
| 座席数 | 19席 |
| 駐車場 | 4台あり |
| 決済方法 | 現金 |
まとめ
袋井市にある”Miro”さんをご紹介させていただきました。
静寂な空間のなかで、自然と芸術のを肌で感じることができるので感性が磨かれるかも。
静かに過ごしたい方に、とてもおすすめします。
素敵なカフェタイムを過ごせることができました。
ごちそうさまでした。
今回も、お役に立てる情報発信できたらうれしいです♡
